☆ひまご(曾孫)文鳥雛観察記録☆ 2003.1.3〜
(C) Hideko Iwasaki ,2003

生後約8日目の画像(2003.1.8)
2003.1.1〜1.22の記録☆☆☆.
2003.1.2.3〜.2.7...の記録
2003.2.8〜の記録
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(前書き)ここで曾孫文鳥といっているのは、こういうわけです。
つまりこのHPの写真館にも登場している
シルバーの故・シュン(雌)とシナモンのシア(雄)ペアの子供が2羽、それぞれ友人宅に里子に
行った先で子供を孵し(つまり孫)その孫が一羽ずつうちに迎えられペアになりました。いわゆる
いとこ〔従姉弟)どうし年齢は4ヶ月違いのペアです。
このオチャ♀&クロコ♂ペアが、うちで3歳と2歳の今年、通算3度目の抱卵にして
初の子供が孵ったというわけです。我が家では98年11月以来足かけ5年目の、手乗り文鳥同士の
計画繁殖の成功例でした。その記録を随時ここに載せていきます。
2003.1.1(水)曇り〜晴れ。昼〜東村山姉宅に行く。23時半ころ小田原帰宅、いつものように
オチャクロコペアは抱卵中の巣に一緒に入って寝ている模様。
2003.1.2(木)晴れ。朝〜駅伝をみて掃除洗濯年賀状返事書きなど。オチャがボレー粉を良く食べる
たぶんもう孵化していたのかもだが、巣をのぞいてないので気が付かず。
夜、新宿に行き泊まる
2003.1.3(生後3日)(金)雨。古い友人O島一家と、車で静岡・T寺(初詣)。
バス電車で小田原帰宅、夕刻(18時ころ)。
ふと、掃除中、小さな ひなの声を巣から初確認、餌をやるクロコのお腹の下に2羽の口を開けたひな発見。推定生後3日くらい??
2003.1.4(土)曇り。朝〜昼まで文鳥世話して、フェイは保温竹籠へ。雛用にキクスイ粟米卵をセットする。昼〜新幹線で女神湖の白樺高原スキーに行く。T荘泊。
2003.1.5(日)雪。終日スキー等。同上泊
2003.1.6(月)快晴。昼にスキー場を発ち、16時頃新宿着、父にご飯を
作り、おみやげ渡す。夜、小田原帰宅。雛の声確認。敷き紙交換。親鳥動じず。
2003.1.7(火)晴れ。初出勤の前に、朝、雛2羽の写真をフジのデジカメで撮る。
TさんとOさんにメールで送る。夜はかならずオチャクロコ2羽で
仲良く巣にはいってるようだ。
2003.1.8(水)晴れ。オチャクロコは交代でひなの世話をよくしている。ボレー粉いれるとすごくよく食べる。2羽出たスキに、カシオのQV10Aデジカメで雛撮影。
TさんとOさんにメールで送る。webにもファイルはアップだけする。
2003.1.9(木)晴れ。)朝には大きな声が2羽ぶん聞こえる。青菜は小松菜+豆苗ミックス。本日は帰宅しても電気つけず、雛を見るのは がまんする。
2003.1.10(金)朝、さらにひなの大きな声がする。青菜は豆苗をあげている。
朝はオチャねえさんが出てることが多い。興奮気味。ボレーをよくたべ、青菜もすぐ坊主にする。敷き紙の掃除延期。
2003.1.11(土)もう一羽の目も開いている。翼の羽軸がのびる。
無農薬コマツナ、カットずみ無農薬豆苗を東京でみつけ、買ってくる。写真撮る。

2003.1.12.(日)午前から新年会2つあるため、夜まで出かける。
コマツナより豆苗のほうが文鳥に評判がいいようだ。写真撮る。
ペットショップこんぱまる@上野店でケイティのパウダーフード、粟穂、フィンチペレット
パニカムシード、の小さい袋のを買う。
オチャ姉さん興奮して、クロコ兄さんを追っ払う行動に出始める。?!

2003.1.13(月・祝)ついにオチャがクロコの足を攻撃、足が前と同じ内出血したので
別居させる。オチャ姉さんのみ、はりきって、餌を食べてはひんぱんにひなに与え、
ひな2羽のそのうは、パンパン。頭が黒い子とそうでない子といる。雌雄?
まだ羽軸がひらいてないので、色はわからないが黒いノーマル系統であろう?
翼には1枚の白羽もナシ。元気な大声、あわれ療養中の竹篭でクロコ兄ちゃんは
ひなの鳴き声が聞こえるたびにあわてて餌をついばむが出番ナシ(涙)
痛そうだった兄ちゃんの足は夕刻までにはすこしよさそうになったが、
姉さんが追っ払うのでしばらく一羽で子育てに専念したいらしく まあ、させてあげよう。
もしものときでも差し餌に移行できるように ふんごと敷きワラを用意した。

2003.1.14(火)朝からオチャ姉さん一羽でよく給餌しているようだ。ひなの大きさは
市販の手乗り文鳥程度にはなっていて、目も開いているし、足も首もしっかりしてきた。
頭が大きくて黒い子は、足も若干黒目の色が付いている。もう一羽は、それよりは
足の色がうすく、肉色である。クロコ兄ちゃんの足は前よりは回復が早そうだが、右足の
ほうがダメージ大きく、まだもうひと辛抱である。(子育てに参加したそうにしているが)
オチャねえさんは無農薬小松菜より、豆苗のほうを好んで食べるようになった。
2003.1.15(水)生後15日目
朝の声は益々大きくなっている。ここのところ、天気がよいせいなのか、
雛が大きくなって餌をたくさん食べるようになったからなのか、オチャ姉さんは興奮気味
になりながら、そとに出てボレーや餌を食べていることが多い。そして巣の中へはいって給餌
の繰り返し。おかげで雛の足は、毎日骨太(?!)
しかし、もしここでクロコと交代ならばかなり効率が良いのに。。。昨晩
試しにクロコを籠に戻してみたが、まだ2羽には緊張状態、特にオチャがクロコに
威嚇気味でクロコが腰引けているぎみなので、もとに戻した。お互いに見える位置にはある。
巣で雛が鳴くたびに、クロコは別居籠で反射的に餌を食べ、なきやむと、皿巣で足を休める
状態。まあ、もうそろそろ手乗り用に人工給餌(差し餌)に入るので、しょうがないか。。。
雛雛のほうは、ここにきて2羽の体格に若干差が出てきているようである。全体が黒めの子は
体が大きい、がっちりしてるし、雄かもしれない。もう一羽は、羽色は不明なものの、
身体が細めなので、きゅべちゃん(クロコの妹)のような、メスかもしれない??
いずれにしろ、翼には白羽は全くなく、ノーマル系統の桜文鳥にはまちがいないだろう。
あさってくらいには、羽色もわかってくるだろう。今朝現在では、羽軸からほんのすこし
羽が覗いているくらいなので色がはっきりわからない。
2003.1.16(木)毎朝、だいたい日の出の6時半くらいから雛の鳴き声がする。明るくなると
給餌するらしい。オチャ姉さんは給餌のとき以外はほぼ巣の外で一生懸命餌、ボレー、青菜を
食べている。雛2羽は、黒いほうの子がやたら大きくなってきてもう一羽の子とけっこう
体格に差が出てきている。ちゃんと給餌は等分にやっているのか?様子見しながら
そろそろ親分け、差し餌スタートしなければならないかもしれない。雛2羽の翼の羽軸は大きく
長くなってきており、先から灰褐色の羽がのぞいてきている。あたまはまだハゲ状態である。
小さい尾羽も生えてきている。
2003.1.17(金)晴れ 相変わらずオチャ姉さん一羽で育児奮闘しているようだが、
そろそろ差し餌に最適?な大きさになってきたようだ。日中は気温が高くなるせいか
憶測だが朝の様子を見ていると、親鳥は外に出て採餌していたり、落ち着きなく動いていたりすることが多い。雛の羽も生えてきたのでお互いに暖めれば少し巣を離れても大丈夫とおもっているのか、それとも餌の量が多くなっているから常に採餌が要るのか。
大きさも心配していたが2羽ともほぼ同じ様な大きさに育てていてくれた。
色の淡目の子(写真上側)がどんな雛毛になるのかがすこし楽しみである。黒い子(写真下側)はほんとうに全体に黒い。頭の皮膚も最初から黒いところなど、ノーマル系(野生色)に間違いなかろう。シュンシアの子供の、フィオチャオのときとそっくりである。

2003.1.18(土) ここにきて羽軸が一気に開いたということは、アニファムック「文鳥」の繁殖記録ページ教科書どうりである!ということで、いま一番かわいらしい感じになってきた。羽色は予想通り、クロコキュベレ兄妹の幼少のころとそっくり、一羽は真っ黒、(下左、頭でかくて可愛い)一羽はそれに比べて半分くらい(当社比、下右)の亜麻色というか、乾し草色。ということはダークシルバーのパステル系♀?であろう。シルバーの血筋を引くシュン2世(仮称)かな。

この写真では右の子の方が大きく見えますが、実際は左の真っ黒助君の方が
デカイです。頭の形も大きく♂っぽい?予想。
2003.1.19(日)曇り〜雨
いよいよ、親から分けた。オチャ姉さんが朝の餌をあげたあと、
巣毎取り出し。グレーの子は指でつんつんすると、ぱかっと口を開けてまあ安心した。
そのときの体重、黒い子は26gグレーの子は25g。
実は本日は静岡M宅で文鳥オフ会。静岡の文鳥友のみなさまに雛もデビューとなり、それぞれ
差し餌もしてもらったりした。

(この写真はぽちさんからいただいたものです。自分では撮ってませんので。。)初日ということもあり無言で口開けて差し餌されてたが、たまにはピイピイとかわいらしい声も
出してくれた。強制給餌を覚悟していたので、思ったより楽で安心した。
もうかなり大きくなってから巣より出したので
保温にそれほど気を使わなくてもよい。(暑すぎ、寒すぎには注意)滅菌済みのわら製ふんごの
側面にホカロンを貼り付けた物を使用。温湿度計で温度は25-30℃になるようにした。
帰宅するとオチャ姉さんはもう育児には飽きてきたところだったので、巣をとってもなにもさわがない
、、ように見えた。クロコ兄ちゃんも次の繁殖しようと歌と踊りに余念がないが、うちはブリーダーではないので、この2羽には休養してもらうため、ホーエイの「長良カナリヤ」という名前の、中仕切り付き籠にて、分けてある。(いちおう番だが、繁殖させないために放鳥時にしか一緒にしない)
2003.1.20(月)差し餌2日目。あいかわらずサイレント無言ぎみだが、口はまあ、無理なくあけて
給餌スポイトに首を津込むように食べてくれるので楽だ。羽は急激にふわふわになってきた。
時間単位で足取りも首もしっかりしていくようだ。

2003.1.21(火)晴れ やっと私のことを怪しい奴ではないと認識してくれたらしく
いままでフゴのフタを開けるとお尻をあげて後ずさり警戒気味だったのが、首をあげて
、つぶらな瞳で、こちらをじっとみつめてくれるようになってきた。手の中に入れると安心するらしく
給餌も簡単である(ただし、声はまだ遠慮気味で小さい)。めきめきと成長してるようで
羽の軸の抜け殻が、フゴの中の床じきに使ってる白いキッチンペーパーの上にぽろぽろ落ちて、
銀色にキラキラ輝いている。

キクスイの粟米卵から卵殻を除いたもの+青菜すりおろし+ケイティ社・エグザクト粉ベビーフード
が差し餌メニュー。ただ、消化が悪いと思われるときは青菜汁+ケイティーのみにしてみた。
2003.1.22(水)晴れ 翼の形ができてきて、足もしっかりしてきた。なので、
ふらふらと歩いて、置いてあるフゴのフタのような低いところには止まれるくらいになっている。
羽つくろいや、羽ばたきの練習も、し始めている。食欲、消化とも良好になってきた。
ここでふと気が付いたのだが私はいままで粟玉プラスオリジナルフォーミュラで差し餌してたのが、
今回はケイティのパウダーフード添加にしたせいか、糞が茶色〜黒っぽいし、小さめである。
いままでは雛の糞といえば黄土色〜クリーム色で大きさも大きかったのに。ケイティも元から茶色だし
今回かなり青菜を加えてるせいかもしれない。グレーの子のほうが食欲は旺盛だが体格は細め、
頭も小さいのにくらべ、黒い子は頭も身体もデカイ。2000年春にクロコ・キュベレを差し餌
したときに状況が体格のみ似ている、まさに歴史は繰り返されるといったところ。

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